2020年、最初のお買い物。

2020年最初のお買い物。
JVCケンウッド[Produced by VICTOR STUDIO]のプロユース仕様のスタジオモニターヘッドホン、"HA-MX100-Z"。
私の知る上で、世界初のハイレゾ音源対応スタジオモニターヘッドホンでして、今(2020年)では、正統派であるSONYの"MDR-M1ST"・トラックメイキング(DTMとも呼ぶ)に最適化されている[監修/Roland]の"V-moda M-100MA-MB Crossfade M-100 Master"…といった類似スペックのモニターヘッドホンが出ており、益々面白くなっている世界ではありますが、最先発であるJVCケンウッドを選びました。
お値段は、定価販売されている品物である為、値崩れが生じず、25,259円という大きな出費となりました。
48時間のエージングが施されており、ある程度熟れた状態から更なる熟れを味わっているところです。
スマホに入れている音楽は、ロスレス音源(CD相当)がほとんどですが、圧縮音源も良い具合に鳴らしてくれます。
オーディオ好きの方には驚かれるかもしれませんが、有線接続の入力プラグがステレオミニプラグで、標準プラグ(大きいアレ)ではないので、そのあたりは謎スペックです。
2.5mのOFC線で、かなりしっかりとしたケーブルなので、スマートフォン直挿し・ステレオ直挿しには対応でき、テレビへの接続には、少し難がありますが、配線を工夫すれば、映画などの映像コンテンツも良い音で楽しめます。
プロユース仕様の為、無料保証は設けられておりませんが、持ち込み修理やパーツ交換に対応しているので、熟れさせながら、永いおつきあいになりそうです。
ここ数年の、オーディオBluetooth化が、ただただ嫌になっているところなのですが、これを基準機として、スマートフォン付属のオーディオアクセサリーなどを試していけたらなんて思ってます。
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